ANGERME 2026 Spring Tour ~陰と陽~ アンコール後MC
ANGERME 2026 Spring Tour ~陰と陽~ アンコール後MCがとてもよかったので文字お越し。
敬称略。本人らの言葉以外は苗字統一。
誤字許して。
参考にブログ巡回して発見できた記録を注釈に残す。
勢いでしゃべっているからか「なんか」「こう」「で」がかなり多用されているが、不要な箇所は削除した。
長野は客煽りを唯一行う。貫禄がすごい。
後藤、アンジュルムの光。俺の人生の光、陰を照らしてくれる存在であると確信した。
下井谷の成長はアンジュルムが現在抱えている状況を表していると思う。
平山、陰陽コーナーについてのお話。若い中でパフォーマンスの質を高めるとこれも成長のお話。若い子から成長の話を聞くと泣きそうになる。
松本、アンジュルムは上を目指すと宣言。強い。若手メンバーみんな向上心の塊なのか?おじさんは見ていてつらい!
為永は勢いすぎる。落ちつけ!楽しいのは良いと思います。
川名は伊勢LOVEすぎて良いと思います。アンジュルムを
橋迫は「あの」と「こう」がとても多く詰まり激情に流されている。2番目の在籍歴として思うことが色々あるのかな。
何を考えているかを全て
伊勢、よく動いていてとても愛嬌がある。ラスト皆の成長の一年を良くまとめている。これからのアンジュルムを見られるのがとても楽しみ。
伊勢:
皆さんからの温かいアンジュルムコールありがとうございます。
ということで、本当に最初のMCからもうずーっとMCもなしでね、
ここまで突っ走ってきましたけど、皆さん楽しんでくれていますか。
ありがとうございます。画面越しのそこの君も、楽しんでくれていますか。
ということで、ここで一人ずつ改めて今日の感想を言っていこうと思います。
まずは桃羽から。
長野:
皆さん今日はありがとうございました。
みんな、今日のラッキーな持ち物、きらきら光るものを持ってきましたか。
今日は、私と皆さんどっちがよりキラキラするか、勝負っていっちょっちゃったけど勝ったよって人!*1
(ファンの歓声を聞いて)なるほどー。(ファンの笑い)
今回のツアーでは、今回のツアーを通して、
自分は終わった時に自分変わったなと自分自身で思えるようなツアーにしたいっていうのを自分の目標にしていて、ずっと変化って、自分自身ではあまり気づかなかったりするじゃないですか。
でも、なんかこう今日やって皆さんと一緒にこの時間を過ごせて、
なんか言葉にはうまく表せないんですけど、ちょっとわかったかな・・・みたいな気がして。
こうやって、自分自身で、自分変わったなとかって思えることってすごい幸せだと思うし、
なんかこうやって、なんか素敵な経験を皆さんと一緒に過ごせていることが本当に本当に幸せだなと思うので、
これからももっともっと成長する姿を皆さんにお届けできるように精一杯頑張りたいと思います。
皆さん今日はありがとうございました。
長野桃羽でした。
後藤:
皆さん今日はありがとうございました。
はい、今日はこうやって皆さんと一緒に同じ時間を過ごすことができて、とてもとても嬉しい気持ちでいっぱいです。
アンジュルムに会いに来てくれてありがとうございます。
そして画面越しに見てくださっている皆さんもありがとうございます。
皆さんがこう日常でね、楽しいとか嬉しいとか、悲しいとかしんどいってなった時に、私は近くにいてあげられることができないから・・・
そう、悔しいけど。
だからね、そう。こうやってステージの上でいろんな感情を表現してそこから生まれるなんか名前のないなんか感情とか、名前のつかない何かが、皆さんの中にこう残ってで、それが日々の小さなお守りになってくれたらいいなと思います。
そんな音楽ができるように、これからもハロープロジェクトを愛して頑張りたいなと思います。
皆さんの、あの明日が皆さんの毎日にこれからも光がずっと差し込んでいますように。
ずっと大好きです。 (指ハート)
ありがとうございました。
後藤花でした。
下井谷:
本日はありがとうございました。
はい、この春ツアーを通していろんなことを学んできたんですけど、
最初こうセットリストをもらった時に正直このシャッフルで
ちょっと緊張したんですけど、メンバーがみんな歌上手いしかっこいいし、可愛いしで、
ちょっとこう不安に落ち込むこともあったんですけど。
でもメンバーが支えてくれたりとか、アドバイスをたくさんくれたりとか、
自分自身と結構向き合えたツアーだったなと思いますし、
ツアーを通して少しでも成長した姿をこの武道館で見せられたんじゃないかなって思うんですけど、まあ見せられていたら嬉しいです。
歌もダンスも大好きなので、これからも精いっぱい頑張って続けていきたいと思います。
みんな大好き!
ありがとうございました。
下井谷幸穂でした。
平山:
本日はありがとうございました。
はい、今回のツアー陰と陽ということで、
最初の陰コーナーと最後の方の陽コーナーになってすごく分かりやすいけど、大きなテーマがあるツアーだったんですけども。
陰コーナーにあるからいつもよりいつもはニカッとかっこつけるけど、クールにやってみようとか
陽コーナーにあるから、もっともうはっちゃけちゃおうみたいな。
新たな挑戦があるツアーでしたし、あのこれからもアンジュルムとして、いろんな曲をパフォーマンスしていく上で、理解を深めるようなツアーになったなとすごく思うので、そのツアーを経てより成長していきたいなと思います。
本日は集まってくださってとても嬉しいです。
ありがとうございました。
平山遊季でした。
松本:
はい、今日はありがとうございました。
今日のライブの目標は、見てくださった方が、またすぐにでもアンジュルムのライブを見に行きたいって思ってもらうことだったんですね。
で、秋ツアー春ツアーとこの9人のメンバーで2つのツアーを回ってきて、
でも1つも同じパフォーマンスとかはなくて全部がこう1回1回が特別なもので、
だからこそ、今のアンジュルムを見逃せないなとか見逃したくないなって思ってもらえたら嬉しいなっていう風に思います。
まだまだアンジュルム、上を目指して頑張っていきますので、どうか見守ってくださると嬉しいです。
今日も最高に楽しかったです。
ありがとうございました。
松本わかなでした。
為永:
本日はありがとうございました。
はい、このツアーの陰と陽という、まあ曲でも色々陰と陽ですし、
演出とかでもたくさんこうその世界観に引き込まれるような感じになっていたと思うんですけど、やっぱりこうなんだろうな
色々感情があると思ってて、あの陰なんかなんて言うんですかね。
あの、アンジルムにいるとすごい色々夢を叶えたくなるんですよ。
今これを叶えたい、あれもやりたいって思うけど、やっぱ現実的には難しいか?とかいっぱいなんだろうな。
そういう陰の気持ちも、あの陽の気持ちも2つ持ち合わせてでもこう。
それが共存してなんかしっかり、こう、今、あの愛を持って、ステージに立ててるなと思うので、
なんかそれが今日こうやってライブを通して届けできたかなと思って。
すごく嬉しい気持ちでいっぱいです。
ええ。そう。で、えっと、なんて言うんですかね。
あの私、他のアーティスト*2ライブを見に行った時に、あの、楽しかった!しか残らないんですよ。
わかります?
なんかここのセトリの、ここのあれが、アッとかっていうのをすごい全部忘れちゃうタイプなんですけど。
でもなんかそのどこか楽しかったっていうところが皆さんに、ちょっとでも残って、帰ってもらえたらすごく嬉しいなと思います。
今日は私めちゃめちゃ楽しかったでーす。
本日はありがとうございました。
為永幸音でした。
川名:
はい、本日はありがとうございました。
この9人になってから約1年、伊勢さんがリーダーになってから1年経ったんですけども。
もうあの本当に、私がどこかから聞いた話によると、なんかこうグループってリーダーの色になるみたいなことを聞いて、
この1年間通してすごく伊勢さんの色のアンジュルムだなっていうのを感じていて、
伊勢さんて本当にこう芯の部分がすっごく熱いんですよ。
それをこうメンバー1人1人にも、より感じるなって思いますし、今回のツアーはより、その陰と陽で別れている中の陰の部分の、こう、私たちのテーマが心燃やすっていう風にやっていたんですね。
そこがすごく、伊勢さんのパフォーマンスから滲み出るエネルギーみたいなものとすごく近いなと思って、メンバーがそれを共通の認識として、パフォーマンスをしていくにつれて本当に団結力が増したなって思いますし。
なんか伊勢さんリーダーでありがとうございますって思います。(このとき、伊勢が川名へ両手ハートを向けている)
なんか日に日に、もう大好きすぎてなんかすごい喋りかけちゃうんですけど、
伊勢:
めっちゃ喋りかけてくる(笑)
川名:
ちょっとあのはいね。
ちょっとやりすぎているので(このとき、再度伊勢が川名へ両手ハートを向けている)
伊勢:
いいよ
川名:
あのね、これからも程よく伊勢さん大好き、みんな、みんな大好きなんですよ。
みんな、みんなだよみんな。
本当にあのライブビューイングとか配信とか、みんなね。
はい、大好きなんです。
本当にこれからもね。
それをどんどん伝えていきたいと思いますし、よりパワーアップしていけるように頑張りたいと思います。
今日はありがとうございました。
川名凜でした。
橋迫:
今日もありがとうございました。
私はリハーサルが終わって少しお休みの期間があったんですけど、
その時に愛についてすごく1人で考えてたんですね。 *3
でもまあ、やっぱり愛ってこう人それぞれに色んな形があるじゃないですか。
でも私が思うなんか愛の形ってなんだろう?って思った時に、
こう私が愛してるものだったりとか浮かべた時になんか大切にして守りたいみたいな感情が生まれるんですね。
なのでその愛してるものに、このアンジュルムという環境もすごく含まれていて、私はこのアンジュルムというこの場所をあの大切に守りたいなっていう風に思ってるんですけど、そのアンジュルムがここまで、今もあるのも皆さん。
応援してくださる皆さんが居てくれたり、後ろで支えていてくださってるスタッフさんがいたり。
そしてあのー、ね。
卒業された先輩たちがいたり、
そして今一緒に成長できるメンバーがいてくれるおかげだなと思って、
私はこれからもこのアンジェルムというすごく大切で。
守りたい。
この場所を、はい。
(あまりにも詰まりすぎて仕切りなおしているため会場で笑いが起きる。)
そう守っていきたいなって思っています。
はい、今日は皆さん私たちに会いに来てくださってありがとうございました。
橋迫鈴でした。
伊勢:
はい、皆さん、今日もありがとうございました。
とっても楽しかったですね。
本当に、ああ、なんかすごい泣いてる人がいるね。(客席を見ている)
ヤバイ、ダメだね。
卒業とかないのにさ、泣いちゃダメですけれども。
あのまあ本当に。
このツアー終わってしまうのがすごく寂しいなって思いました。
アハ、泣いてる人いるー(客席を指さす)
めっちゃ泣きそうになっちゃうだけど。あ、やばい。
そう、それでね。あの本当に。
あの楽しかったなってなんかどのツアーも毎回、本当に充実してて
(客席から笑い。橋迫が明らかに泣いており、川名が笑っている*4)
(伊勢がその状況を見て笑う)
充実しててさ
あの本当にマイツアー楽しいんですけど、
今回のツアーも本当に皆さんにたくさん会いに行けたこと。
そして会いに来てくれたこと。
本当に嬉しいなって、もう私たちにとって皆さんから感じる愛が本当に全てだなって思いますので、そういうのもすごく嬉しかったし、スタッフさんとかも、みんな今回限りしか集まらないとかあるんですよね。やっぱり。
毎回一緒に帯同してくださる方もいますけど、今回も今回ですごく仲良くなれて、だからすごい目の前にスタッフさんとか居て泣いちゃうんだけど。
本当にたくさんの方からの愛を感じて、スタッフさんからもこのツアーの中でサプライズ用意してくださったりとか、今回もこうやっていろんな風船降ってきたり*5とかていうサプライズがね、たくさんあって。
本当に、愛をすごく感じました。
今回も、たくさん私たちなりに1つ背伸びはせずに
私たちらしく成長することができたんじゃないかなっていう大事なツアーになったので、
今はね、結構シングルとかであのBaBaBa Burning Love!とか、すごくダンスが激しい曲を皆さんにお届けしている今年なんですけど、
これからのアンジェルムはそれだけじゃない、もっともっとたくさん色んな表現もしていけるように頑張っていきたいなと思いますので、また是非会いに来てくれたら嬉しく思います。
本当に今日はありがとうございました。
伊勢鈴蘭でした。
はい、ということで、もうすぐ終わりの時間となってしまいました。
観客:
えー
伊勢:
あっという間ですね。本当に。
でも、まだありますので、最後まで一緒に楽しんでいただきたいですし、今日皆さんが帰る頃には本当にみんなが言ってくれたように楽しかったなって、また頑張ろうって!
そして、またアンジュルムに会いにこよって思っていただけるライブを最後まで、この9人で全力でお届けします。
それでは続いての曲聞いてください。
7月22日リリースの楽曲です。
愛が愛のままでいられますように。
おわり
*1:アンジュルムオフィシャルブログ2026-06-12明日!♡長野桃羽より
明日のラッキーなもっちものは!
光るもの✨✨✨
明日はもちとみんなどっちがよりきらきらするか戦お!!!!!
*2:正確には聞き取れないため憶測。噛んでいると思うが口の動きがaもしくはeー〇〇(拗音)oと判断
*3:愛についての話題は、直近のブログでほかメンバーもたくさん触れている。理由としては、最新リリースの「愛が愛のままでいられますように」であることからと思われる。
*4:
| 後藤 | 長野 | |||
| 平山 | 下井谷 | |||
| 為永 | 松本 | |||
| 橋迫 | 伊勢 | 川名 |
この並びであったため、川名→橋迫アングルのカメラから捕えられていた
*5:THANK YOU, HELLO GOOD BYEの大サビにて実施された風船が下りてくる特殊演出のことを指している。
今回のファイナル公演は、ツアーからあまりセットリストを変えず、私たちの春ツアーの集大成を観ていただく。といった内容になっていました。正直、セトリの変化が大きくない中で、どうしたら、ツアーに来てくださった方が、もう一回日本武道館で観ることができてよかったって思ってるもらえるのか、不安で悩みました、、、きっと私だけじゃなくて、メンバーも悩んだところだと思います。そんな中で、アンジュチームのスタッフさんたちが、演出や特効をパワーアップしてくださったり、センターステージを多く使う構成にしてくださったり、たくさんたくさん考えて、用意してくださりました。
松本の本公演当日ブログより引用。
そんなことを言うな!といった感じだが、特殊効果が急ごしらえであったような記載がある
ANGERME 2026 Spring Tour ~陰と陽~の感想、ついでに幕間の映像について過去映像と比較してみた
6月23日に開催されたANGERME 2026 Spring Tour ~陰と陽~(以下、「陰陽」とする。)の興奮冷めやらぬ中、そろそろhuluでの振り返りが終わってしまうので感想を記念にメモしておく。
ちなみにhuluの配信は3回見た。
ANGERMEのライブには初参加だったのだがもともとモーニング娘にハマっておりハロコン、ひなフェスなどの合同ライブ映像をU-NEXTで見ている中でも特に目を引くグループであるという認識であった。
ただし、あくまで翌日の牧野真莉愛公演の前座程度に思っていたのだが、初のモーニング娘以外のハロプログループの生ライブということで完全にメロメロになってしまいました。
既存メンバーのパフォーマンスもさることながら、
後藤花、松本わかな、長野桃羽ちゃんらはまだ10代とは思えないパフォーマンスでほれぼれする。
他のグループや研修生などの情報はまだまだ知らないところがあるものの初々しさすらなく貫禄を持っており感動した。
メンバーは若いがグループは現存グループの中ではモーニング娘に次ぐ歴史を持っているだけあって曲の選択肢も多く長く続いている歴史好きの自分としてはこれもハマる要因だったのかも。
先に挙げている若いメンバーに加えて伊勢、川名にもメロメロである。
また、帰ってからとりあえずグッズを買うかとポチポチしていたら3万円を超えていた。
生写真は600円/枚の価格帯なのだが、積もるとエグい。
自分が興味を持ったのは道重さゆみの引退からということもあるし、
気づけばモーニング娘は生田衣梨奈、加賀、横山、一応北川、そして牧野と引退ばかりが皆の脳裏によぎる公演ばかりを経験していたのだが新加入卒業なし公演は完全に初めてでした。
他公演を見ても伊勢はなぜか常に泣きそうになっているように思うのですが、
ラストの全員のMCがこれからのアンジュルムを見ていて、純粋に楽しかったという言葉が聞けてファン冥利に尽きますね。
自分は全然参加していなかったので勝手に対象だと思い込むしかないのですが。
これも文字起こししているのでまた書きます。
余談にはなるが、
本公演は集客が厳しいらしいとか言われていたようだ。
実際明らかに客が少なかった・・・。
実際、自分は武道館上手よりのセンター2階席だったが、後方2列は空席。
さらに端によると4列は空席でブロックごと潰されているエリアもあった。
残念・・・。
自分は今知ったばかりで大満足だが、メンバーの卒業などのニュースもない安定のままだとこうした状況になってしまうのかな。
加入卒業があるグループでは新陳代謝という単語をよく目にしますが
成長についてはみんな見ないわけ?それとも成長していないってこと?( ノД`)シクシク…
また、今回がどういうセトリなのかを調べた際に単純に前回がアルバムツアーであり、今回はバニラのみであったため新規性も弱かったのかも。
自分はこれまでついで程度にしか見ていなかったアンジュルムしか見ることができていなかったため、
成熟した現在の成熟したメンバーが歌う本公演はより魅力的に感じられたのだと思う。
特にラスト46億光年LOVE、アンコール、大器晩成、celebrate!celebrate!、新曲、光のうたの流れはアンジュルムの魅力大爆発曲欲張りセットで本当にすごい。
自分のようなうっすら見ていた層がこれを見たらファンになっちゃうと思う。
なお、このラストのセトリはこれでどうなんだという思いも湧いてこないわけではないが
また、それらを見聞きしてしまうと
ライブ中に自分の抱いた疑問が勝手にリンクしてしまうのだが
いくつかの感想を見る中でVTRのショボさ*1。
更に、その後の登場が何の演出、ひねりもなく不安になった件について
過去映像をいくつか見て個人的な感想をまとめた。
そもそもこの映像、本当に名前が表示されるのみだが、こういうのって顔と合わせてメンバー披露するものじゃねえの?そして、映像終わりでヌルッとメンバーが袖から歩いてMC突入するのなんなんだよ。この場面において演出家は存在してるとは思えないのだけれど。何が起こった?もっと金かけてやれよ。
— Worldplplpl (@Worldplplpl) 2026年6月30日
このツイートで上げている通り、
ここでの幕間の映像明けはあまりにも下手くそすぎて何が起こっているのかわからなかった。
また、こうした演出はそもそも新規向けのメンバー紹介のような場ではないのかと思ったがそういう風にも捉えられていないようだった。
そこで、これは実際どうなわけ?ということで
7月5日現時点でU-NEXTで確認できる過去映像8公演の同VTRとその後の演出について、単純にANGRMEを見るついでにまとめてみました。
以下、いくらいじってもうまい具合にポイント修正ができないため見辛いであろう表を見てください。
| ツアータイトル |
冒頭映像 |
ライブ途中VTR |
登場方法 |
その後の展開 |
|---|---|---|---|---|
|
2015秋 『百花繚乱』 〜福田花音卒業スペシャル〜 |
ツアータイトルは舞台上モニターにて設置。(背後にメンバーがスタンバイ) 花が散る映像の中でメンバーの名前有 カラーリング無 |
ツアータイトル無 ANGERMEの文字有。 映像有(初々しいメンバー) 名前表記有 カラーリング無 |
両袖より登場。スポットが当たる箇所へ移動。 |
歌唱 |
|
2017春 ~変わるもの 変わらないもの~ |
赤字でANGERMと表示 |
ツアータイトル無 映像有 メンバー顔有 名前表記無 |
舞台中央の扉が開きメンバーが登場 |
歌唱 |
|
2017 Autumn 「Black & White」special 〜風林火山〜 |
無 |
ツアータイトル有 映像有*2 メンバーの名前表記有カラーリング無
|
メンバーが1名登場しスポットが当たる。 |
舞台中央にて風林火山とだけあり太鼓をBGMにメンバーソロダンス |
|
2019春 ファイナル 和田彩花卒業スペシャル 輪廻転生 ~あるとき生まれた愛の提唱~ |
うずまきの映像後、赤字でANGERMEと表示 |
ツアータイトル有 風景映像 名前有 加入歴順に名前複数表記 カラーリング無 |
VTR暗転中に移動済み。照明点灯しメンバー横並び |
和田彩花卒業MC |
|
2021「桃源郷 ~笠原桃奈 卒業スペシャル~」 |
無 |
無 |
ー |
ー |
|
2023秋 11人のアンジュルム ~ BEST ELEVEN ~ |
映像、名前有、カラーリング有 |
メンバーインタビュー映像 顔有 名前無 |
暗転中に舞台中央にて歌唱へ。移動状況確認できず。 |
歌唱 |
|
-The ANGERME- PERFECTION |
無 |
ツアータイトルの表示有(ツアータイトルにANGERMEの文字有) 輪廻転生を題材にしこれまで卒業したメンバーが映る。なお、現メンバーの映像、名前ともに無 |
花道の中央にて舞台?がせりあがる。暗転のままメンバーが登場しその舞台まで移動しメンバーが腰かける。 |
松本わかなによるソロ歌唱。メンバーが松本わかなを見守る。 |
|
ANGERME 2026 Spring Tour ~陰と陽~ |
無 |
白字黒字でANGERMEの表示。(陰陽を意識) 映像無 メンバー名前有 カラーリング苗字のみ有 |
照明あり。VTR終わり後、両袖からメンバーが登場しMCへ。 |
伊勢によるMC(春ツアーファイナルについてのMC、ライブの今後の展開について)
|
上記の表は流れを雑多にまとめたが
以下はライブを通しての映像について
表題にある名称が表示されるか、メンバーの顔が映るのかなどを簡単にまとめてみました。
なお、流し見であるためセットリストにVTRと表記のない箇所は見逃している可能性が高い。
また、ライブ開始前にそもそもモニターにてタイトルが表示されているなどは記録していない。
あくまで公式のセットリストに記載されているVTRについて記録している。
| ツアータイトル |
ANGERME |
ツアー タイトル |
メンバーの顔 |
名前 |
色 |
|---|---|---|---|---|---|
|
2015秋 『百花繚乱』 〜福田花音卒業スペシャル〜 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
ー |
|
2017春 ~変わるもの 変わらないもの~ |
〇 |
× |
〇 |
× |
ー |
|
2017 Autumn 「Black & White」special 〜風林火山〜 |
× |
〇 |
× |
〇 |
△(風林火山に準えた青緑赤黄のみで表示) |
|
2019春 ファイナル 和田彩花卒業スペシャル 輪廻転生 ~あるとき生まれた愛の提唱~ |
〇 |
〇 |
× |
〇 |
× |
|
2021「桃源郷 ~笠原桃奈 卒業スペシャル~」 |
× |
× |
× |
× |
ー |
|
2023秋 11人のアンジュルム ~ BEST ELEVEN ~ |
× |
× |
〇(ライブ幕間のみ) |
〇(冒頭映像) |
〇(冒頭映像) |
|
-The ANGERME- PERFECTION |
〇 |
〇 | ×(旧メンバーが映る) | × |
ー |
|
ANGERME 2026 Spring Tour ~陰と陽~ |
〇 |
× |
× |
〇*3 |
〇(苗字のみ) |
これらの映像とは適当に間を埋める無頓着なものではなく、
風林火山の注釈に記載した通りどれもツアータイトルにまつわるものとして認識してほしい。
照明についてはMCとの兼ね合いがあるものの基本は暗転のまま進行しているような印象を受けるが
VTR終わりにスポットが点灯しており、完全な独立した展開である。
先に挙げたVTRは新規向けのメンバー紹介の場であること。
つまりは顔と名前の一致ということについて自分の持論でもあったつもりだが、なんと上記表では1/8でしか行われていない。
なお、名前と色はあるが、そもそも顔と名前が一致しなければ色を振ることもできないわけで周りに叫ぶような熱心なオタクがいなければ何となくで振るしかないのである!
あまり注力していないことは明白である。
スタイリッシュ、くどさによるダレを避けるためにもこうした初心者向けの演出はむしろ避け、玄人(既存ファン)に寄っているのではないかと思う。
また、普通の映像明けは暗転状態でスタンバイし歌唱しスポットが点く、
もしくは今回同様お疲れ様ですのようなヌルッとMCである。
8公演のみの確認であるため一概に言えないことは承知だが、2/8(うち1公演はVTR一切なし)でしかVTR後のMCが行われていない。
また、陰陽を除く1公演は2019春 ファイナル 和田彩花卒業スペシャル 輪廻転生 ~あるとき生まれた愛の提唱~である。
卒業公演で行われた進行が卒業なし公演で行われている。
特にそれ以上書くことはないがそういうことであることが読み取れる。
また、実際に見ていないためこの表には執筆時点では記載していないがハロプロ公式サイトのリリース一覧でアンジュルム+映像で絞ってもらうとセットリストが確認できる。
この表以外の公演のセットリストを確認するとVTR後にMCが入っているものは「アンジュルム 10th Anniversary tour 2025春 「桜梅桃李」上國料萌衣 FINAL ~お先はまっキラ!~」のみである。
そして、これも卒業公演である。
まとめてみる。
- VTR後にMCが入るケースはとても少ない。また、確認できた3公演のうち2公演が卒業公演である。
- 重きが置かれていることはないが、ツアータイトルと映像を結び付ける演出は存在する。
- 新規に優しい顔、名前、カラーの表示にもこだわっていない。もしくはできていない。むしろ避けている。
何が言いたいかというと、
自分は意味不明な演出だと思っていたが
じゃあ、何のための映像なの?というところだが、陰陽なので白黒が使われていたので・・・というのは弱い。
そもそも、地方ツアーを回ったツアーの集大成といえる公演のため、
背景を無視したようなまとめ方であるためそもそも本当にここでの真っ新な新規というのは存在しないという体でのライブスタイルなのかもしれない。
これが真実かどうかについては、以降のツアーに参加することで明らかとなる・・・!
いずれにしても秋ツアーが楽しみで、メンバーの入れ替わりという意味で使われている新陳代謝がなく成長真っただ中での今後のメンバーの姿を見れることが楽しみです。
アンジュ、LOVE
なんかマイナスプロモーションに映ってしまったら申し訳ないので、ラストのアンジュ欲張りセットの曲を一応宣伝しておく。
おわり
*1:アンジュルム武道館、映像でメンバーの漢字間違いが散見されたと話題…
アンジュルム武道館、映像でメンバーの漢字間違いが散見されたと話題… - ハロアップデート
*2:名前表示前に風林火山に関連する形で各々のカラーに関連する映像あり。(例:風→青、林→緑、火→赤、山→黄)
*3:先で上げている騒動に加えて、現地と生配信では誤字あり。なお、huluの振り返り配信では修正されている
きみと、波にのれたらを見たら人間になった話。
「きみと、波にのれたら」を3年ぶりに見た。
前回というか初回はあまりにも良すぎて本当にびっくりした。
1回目はラストで号泣し、2回目は終始号泣し、家族に布教し3,4回目を号泣して泣き疲れたわけだが、今回も号泣。
以下、何回見てるかわからんけど今日の感想まとめ。
思えば、この映画を見てから人生が明るく見えるようになった。
号泣ポイント
・車で音楽流すときにお互いが口ずさむところ
・スナメリの浮袋登場
・デート中、千葉ポートタワーのライトアップ
・雪が降った跡は良い波が来るから
・やっぱりラストの千葉ポートタワー!
関係を築く上で、デートなり約束事でもなんでも相手と時間を共有することなんだなと思う。
これはネガティブに言えば自分の時間の犠牲もしくは相手への強要になるわけだが。似たような趣味をでの繋がりやすさはここが省略されているからだと思うし、同級生や同僚と友達になりやすい理由はこのことから。これは本当に当たり前のことで言語化もくそもないとは思うが。
港はひな子の話をよく聞くしサーフィンもしたし。ひな子も港をリスペクトしてる。どちらも本当に良い子だから良いカップルだと思う。この映画を見てからようやく人間になれたと言っても過言じゃない。
港の妹ようこちゃんは冒頭、人と触れ合う時間がとても少なくなるような話し方しかしない。
その後、ひな子の言動と重なるというか反比例していく。全てはきっかけで動いていくことがわかる。
コーヒー、サンドイッチという当たり前に日常にあるものの向こうに相手がその時の情景が見える。いなくなっても、存在していなくても、記憶というフィルターを通して自分の見えるもの、見たいものがある。同じ景色を全く同じように見る人はおらず、それは切ないことのようにも思うがそれは自分という個人が存在すること、他人というこれまた個人による影響があることを尊く思う。ここら辺を全てこの映画から学べたと思う。
この映画、ひな子の気は終始狂っているため港が存在し続けているが、度々、港から見たひな子が映るシーンがあるところが怖い。幻想の多くは本人の思い通り、見たいものを見たいようにする都合の良いシーンになりがちだがこれは誰からの視点なんだろう。
視聴者の俺が見たい、真っ当な人生を謳歌すべきひな子の人生への憂いがそうさせているのかな・・・。
劇中でも実際にひな子あるいは港による魔法で救われるシーンがあるわけだが、これは実際に起こったことなのか、それとも通常の消火活動を幻想的に描いただけなのか。これは全員が見た夢なのか・・・。ユング心理学?
港との本当の出会いは幼少期の救助からだがここでのひな子による救助シーンは後のようこちゃんの救助シーンとも重なる。
ライフセービングの仕事に自身の価値を見出すが、ひな子は当たり前のようにこれを行える作中における救助の第一人者、港の言葉を借りるなら英雄だ。
彼女が救った港が多くの人を助け、その繋がりでようこも救われている。
作中では時間がどんどん過ぎていく。波とはサーフィンを指すため題と思いきや、人生の起伏による波も指していた。
彼女は波に乗っているからいずれ港を忘れていくのかもしれない。
幾たび押し寄せる波のひとつと同じひとくくりにされた記憶の一端に風化していくのかもしれない。
ただ、港と過ごした時間は確実に存在しており彼女が同じく生き続けることを諦めないのであれば他人にも影響は伝播し続け港は生き続ける。
20240609 田村ゆかり LOVE ♡ LIVE 2022 *Meet Me?*Blu-rayを今更見た話。
はじめに
田村ゆかり LOVE ♡ LIVE 2022 *Meet Me?*Blu-rayを今更見た。
懐かしいですねーとは言いつつまだ2年前なのかあ。
まあまずはここのページを見てよ
なんで発売日に買っていない?
まずはそこから話させてほしい。
まずは商品情報から
2023年3月31日発売で定価は10,800円+税である。

2024年6月9日現在の価格推移表と価格を掲示する。
通常版価格は5,307円
恐らく、早めに捌く必要があるためかamazon限定版は3,470円となっている。
これはこれまでの最安値でもあるが、定期的に上がって下がってをセールの関係もあるのか繰り返している。



ファンは定価で発売日に買うべき、複数特典があるなら複数そろえるべきだという風潮はあるものの、資金力に頼る運営もよくなければファンにもそういった姿勢を取ってほしくないというのは社会主義ブロガーとしては主張していきたいところではあるが、その風潮、これまでの礼儀作法に則ったオタクが金銭面のみにスポットを当てると明らかに損をしている。
もしかすると後続のそこまでの熱量は持っていないファンがこの価格で買うことができるための土台が築かれている証という捉え方もできるのかもしれないが…。
何を言いたいかというと数年経てば半額以下に収まるのであれば待ってしまうこと。
近年、この手の商品は生モノでもあると感じている。
発売日に買ってファンと一緒にTwitterで盛り上がるというムーブメントを味わえない体験料金も含まれているとは思うという理解に移ってしまう。
本来は商品に価値があるはずなのに。
じゃあ買えよって話だが。
安くなってるから買ってとも言いにくいし。
安くなったから買ったとも言いにくいし。
これどうにかならんもんなんですかね。
だって10800円+税が1年待てば3470円税込ですよ・・・(´・ω・`)
まあ、DMMなどでは18パーセントオフとまだ良心的であるのですが
最大手のAmazonがこの価格超破壊されていると尚更後続のファンはよほど酔狂でお布施の心を持っているものでなければ買うことはないよ。

ライブの話
思い出
このツアーはコロナ禍(死語)で行われていたライブですね。
前回のAFTでは本当に日本中の全アーティスト見てもゆかりんとDIR EN GREYしかツアーを行っておらず
だからこそ両アーティストのライブにほとんど参加するという暴挙をしでかしていました。
ところが、ここら辺の時期はコロナとは言いつつ、声出し禁止マスク着用というルールのみが徹底されていて他は全部解禁という当初の締め付けは何だったんだよとかなり曖昧な状況でしたよね。
この公演の前に開催されていたsound dropツアーは大盛況により札幌公演のチケットだけが手元にあったのですが飛行機に乗った瞬間に中止が発表され驚かされましたが北海道のコンテンツ力の高さに活かされたりもしてました。
その中で発表されたぴあありーなMMの公演でしたので2日間参加してました。
楽曲
Hello Again
Exactly
-MC 1-
Under Lover
秘密の扉から会いにきて
ゆかりはゆかり♡
おしえて A to Z
-MC 2-
フルーツ
恋と夢と空時計
-MC 3-
不可触な愛
Short Movie #1
キャラメル
Catch me Cats me
ちょっとだけワルイコ
-Band Session-
Libido zone
Masquerade kiss
恋のアゲハ
Short Movie #2
トロッコにのって
この曲、本ライブ限定カバー楽曲でしたが無事収録されていました。
当時、普通にこのために作ったネタ曲かと思ってこれが受け入れられる土台があることに感動してたら
MCでもカバー宣言があり、また岡崎体育さんのyoutubeにあるライブ映像見たら同じ光景があってまた感動した。
是非見てほしい。ネタバレとかではないけれどこれがファンに受けいられられるのって結構な素養がいると思う。
ライブ体験が重要だと思っているのですがこうした楽曲をゆかりんが選んでくれてそれを楽しめた自分にも拍手拍手で本当に好きな曲です。
何回も聞くような曲出ないところも加味して、本当に良い曲に出会うことができました。
-MC 4-
めっちゃグダってる。本当にグダっている。
話が面白いことに定評のある()ゆかりんをもってしてもコロナ禍でのMCがどれほど難しかったかが垣間見える。
アーティストがしゃべらなければ一切の間が持たない地獄のラジオ空間。
これがあるから他のアーティストはMCが薄かったりして
公演が2時間程度で終わってしまうのがあるのだが、ゆかりんはここでしっかり話すので3時間半もある。
嬉しいね。
ていうか、発声禁止なのにファンにインタビューするってこれは無理だろって感じの構成でそこも笑える。
正直、自分はあまりこの手の接触に積極的に手を挙げる人間でもなく、手を挙げている人間がそもそも嫌いという捻くれたオタクなのでお通夜感はありスキップした。
W:Wonder tale、Masquerade kiss
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎるのメインヒロイン夏川真涼ちゃんのキャラソンです。
放送は2013年で自分はMBSで2015年に再放送されていたのを見てメロメロになった記憶がありますが当時のラブコメラノベノリが自分の恋愛観を完全に形作っているのだと思い後悔しています。
MCでも夏川真涼ちゃんについての愛を語っていたのかと記憶していますが本アニメが放送されCCHライブでも披露されていた2013年(!?)*1のツイートを引用。
加えて、作詞を担当された原作者の裕時悠示さんも本公演のセトリを見てツイートしていらっしゃったことを思い出します。
sMasquerade kiss ほんと好きだわ。歌詞めっちゃ切ない。めっちゃ共感。ゆかり、夏川真涼ちゃんの事好きすぎて、どうしよう(>_<*) 他人とは思えないよ。。 #CCH俺の家公演
— 田村ゆかり (@yukari_tamura) 2013年11月3日
俺修羅の真涼キャラソン「Masquerade kiss」は、ED「W:Wonder tale」への返歌みたいなつもりで作詞しました。田村ゆかりさんはちゃんと気づいてくださってて、打ち上げの時にお礼を言っていただいた記憶。女神すぎる。。。
— 裕時悠示 (@Lucchini_uzyu) 2022年10月22日
-MC 5-
ラストMCではゆかりん節がさく裂。
自身の年齢を引き合いに出し「皆が25年経て”ゆかりん”という呪いをかけた」と。
これは00年代オタクの集大成のひとつだと僕は本気で思っていますよ。
年取ってんだよね。
どうしても気持ちがさ、頭も固くなってるなって思うしさ。
遺書みたいなものを残したくなっちゃう。
自分が生きてきたというかさ、ゆかりの人生なんてもう半分以上ゆかりんだから
本当の自分がどこにいるかなんかわかんないからさ
自分の気持ちなんて世の中の人全員に言いたくないんだけど、
色々あって誰の事も信じてないけど。
だけど、やっぱし言いたくなるんだな。
人は独りじゃ生きていけないんだなって。ありがとう
ずっと応援し続けてきた田村ゆかりさんが死について語っていますよ。
ここでの死とは途中のMCでもありました”パブリックゆかりん”の死、王国民ゆかりんの死、声優アーティストゆかりんの死、自身の死とどこでの意味を指しているのかわかりませんが。
こうしたことは、ゆかりさんに限らず長年付き合っている友人などもそうですが言葉ひとつひとつに人生の背景が見えて重くなりますね。
こうした体験が好きでひとつのコンテンツを追い続けたりメタ情報なども追いかけてしまう性癖をくすぐらせる、これも一つのマーケティングなのかもしれませんが自然に見せてくれる貫禄と土台を持っているゆかりさんにずっとメロメロです。
人を呪わば穴二つ、応援し続けますよ。
人は独りでは生きていけないんだな
総括
コロナ禍は思い出があまりないため特に最近のように感じますね。
気づいたらキンレコ時代の曲でなくカナリアレーベル楽曲だけでも十分戦える構成が築かれていて新シーズン当初から見ていた時分としては感動します。
今思うと、当時漂っていた漠然とメメントモリではないですが、死、別れは突然来ますよという啓蒙の空気を本公演では強く感じます。
または、普段のゆかりんの発言からミーム的にかいつまんで理解をしようとしてしまっているのかもしれず、
もしくは、コロナを通してゆかりんの達観した領域に一つ歩み寄れたのかもしれませんという整理はおこがましすぎますか?
本当に当時は人生はこうであると23歳の時分にはあまりにも厳しすぎる抑圧された現実が押し寄せてきており本当に嫌でした。
実際、職場でも異動希望をだしたりもしていてかなり精神的に参っていたのだと思います。
その中での支えがゆかりんでした。
支えられていたと同時に支えているのだとゆかりんはそう伝えてくれています。
本心は誰にも告げることはないとMCで語っていましたが
そうは言われずとも我々は与えられた言葉しか耳にすることは叶わず、邪推の余地はありません。
繰り返しになりますが、これからも応援しますよ。
冒頭にも書きましたがお金はケチってしまいます。すんません。
それじゃ!またね!
2024行ったライブ(メモ用)
2024年に行ったライブのメモです。
- 決意表明
- 1月8日(月・祝)(成人の日)DEVILOOF presents 「DEVIFEST 2024」 BIG CAT
- 1月20日(土)涼宮ハルヒの弦奏revival 埼玉県川口リリアホール メインホール
- 1月22日(月)crystal lake「True North Project 」難波Yogibo HOLY MOUNTAIN
- 1月31日(水)EUROPE「The Time Capsule 40 Years'Evening With' Japan Tour 2024」なんばHatch
- 2月27日(火)田村ゆかり「バースデー♡イベント2024」パシフィコ横浜 国立大ホール
- 2月29日(木)L'Arc-en-Ciel「ARENA TOUR 2024 UNDERGROUND」大阪城ホール
- 3月2日(土)PASS CODE「Linkage Tour 2024」神戸Harbor Studio
- 3月21日(木)PASS CODE「Linkage Tour 2024」心斎橋BIG CAT
- 3月23日(土)「VS LDD vol.08 -For found a nation release TOUR FINAL -」心斎橋DROP
- 3月30日(土)大森靖子「アルティメット自由字架ツアー 2024」京都磔磔
- 5月1日(水)DIR EN GREY「TOUR24 PSYCHONNECT」ロームシアター京都
- 5月3日(金)高槻ジャズストリート~FM556ステージ~
- 5月4日(土)富田ジャズストリート
- 5月18日(土)『THEMOMENT』 DAY1 SHIBUYA THE GAME 21st ANNIVERSARY SHIBUYA THE GAME
- 6月4日(火)DIR EN GREY「TOUR24 PSYCHONNECT」オリックス劇場
- 6月5日(水)DIR EN GREY「TOUR24 PSYCHONNECT」オリックス劇場
- 6月21日(金)DIR EN GREY「TOUR24 PSYCHONNECT」なら100年会館・大ホール
- 7月13日(土)田村ゆかり「LOVE ♡ LIVE 2024(仮)」兵庫・神戸国際会館 こくさいホール
- 7月14日(日)田村ゆかり「LOVE ♡ LIVE 2024(仮)」京都国際会館
- 8/9(金)PassCode Undo→Step TOUR 2024大阪・Yogibo META VALLEY
- 8/11(日)PassCode Undo→Step TOUR 2024兵庫・神戸Harbor Studio
- 8/17(土)PassCode Undo→Step TOUR 2024京都・KYOTO MUSE
- 8月18日(日)田村ゆかり「LOVE ♡ LIVE 2024(仮)」大阪・グランキューブ大阪(大阪国際会議場)
- 9月29日(日)DEXCORE 「Oneman Live 2024-OSAKA-」 Yogibo HOLY MOUNTAIN
- 10月6日(日) Imperial Circus Dead Decadence×明日の叙景 2MAN SHOW『神産む嵌合体と詩葬の彼岸』大阪バナナホール
決意表明
今年の目標はメタル系ライブを始め、根本的な参加の数を増やすために東京などへの遠征は極力減らして大阪近郊に絞って遠征で飛ぶ金と時間を節約する。
今年はいよいよ25歳になるということでアラサーの年なので後先考えない贅沢な遊びは終わりにします。
思惑としては、結局遠征と行っても地元公演で見たものと同じ内容を東京で見るだけとなっていて、東京が嫌いなわけでも行きたいところ行きつくしたわけではないけれど単純にライブがあれば昼の行動も制限されるしで、ライブ見に行くためなら金払うのもやむなしなのですがライブ代が1万円くらいするこの世の中で交通費が片道夜行バスでも7000円するし新幹線なら1.3万円と高ェ!
さらに飯も食って一泊泊まれば無頓着でも5万円くらい平気で飛ぶ。日本全国で結局これがかかるので昨年は6回くらい遠征しているので25万くらいが虚無に飛んでる。
グルメだったり観光だったりもあるけれど、歴史や文化的な意味での風俗除けばほぼ興味ないので、これまでの6年間で人並み以上に味わったのでもう十分かなという思いでいっぱい。
先に挙げた昼の行動が制限されることとはいいつつも、遠征は自衛隊イベに注力したいという思惑もあります。
アーティストの地方公演は結局都市を回るだけだから同じ場所ばかりで新鮮味がないところも、先に挙げた旅行の醍醐味の部分の面白さが減ってきている。
行くにしても時間がないので更に行く場所が限られる。
自衛隊に関しては日本全国にあって、しかも地方であればあるほどデカくもあるし航空祭なんかは何万人も集まるしこっちのほうが地方回れることにも昨年参加していて気付きました。
繰り返すが、就職してコロナ禍に突入したなかで決行された田村ゆかりさんのAFTツアー、DIR EN GREYのPHARARISツアーに参加できたことは本当に良く自分の旅行スキルも格段にあがりました。
ここ数年のライフワークと支出の大半を占めていたツアー参加はとても楽しくて得難い経験をしたけれど、もうやり切ったという思いと新しい趣味も見つけていきたいからその時間と機会に当てます。
以上、決意表明でした。
1月8日(月・祝)(成人の日)DEVILOOF presents 「DEVIFEST 2024」 BIG CAT
ここ数年推しているデスコアバンド「DEVILOOF」が主催するFESでした。
DEVILOOF・DEXCORE・JILUKAを始めとするデスコアV系バンド3組に加え往年のロックバンド、新進気鋭のハードロック、ヘビメタバンド大集合のFESでした。
メタルバンドのライブの雰囲気はわかっていますが、FES形式により普段はキャパ200くらいの箱で見ているバンドをキャパ800人(動員は500人)のBIG CATのフロアで見ることができたのが新鮮。
かなり楽しくて途中で友達呼んだら来てくれたのも激アツ。
DEVILOOF presents「DEVIFEST 2024」来たぜ🤘
— Worldplplpl(まんまる) (@Worldplplpl) 2024年1月8日
私は大阪市~https://t.co/dYNXkImtY4、BIGCATにいました pic.twitter.com/PSHSOPkW6P
1月20日(土)涼宮ハルヒの弦奏revival 埼玉県川口リリアホール メインホール
涼宮ハルヒの憂鬱 特設ファンサイト:2024年1月20日(土)川口リリアホールにて「涼宮ハルヒの弦奏 Revival」開催決定!
2009年4月29日に東京厚生年金会館で行われた公演のリバイバルとして企画された本公演を観に行きました。
早速話題が脱線しますが、同日に開催が予定されていた入間航空祭に参加するのにちょうど良いタイミングだなあと画策していたのですが能登の地震の影響で中止し、またライブ遠征が億劫になっていた時期なのもあり配信で良いかなあと思ったりもしましたが結局どちらにも踏ん切りがつかず、前日の夜に新幹線で直行直帰にしようと決め参加しました。
本公演は先にも上げましたが15年前に一度行われている涼宮ハルヒの弦奏のリバイバル公演という位置付で在り実際、形は同じものでした。
しかし、月日が流れた今、社会情勢にも加え当人らの心情も大きく変わり当時は学生気分の延長で~というような白石氏の話もありましたが出演者に限らず視聴者含め皆が大人になり、必ずしも同じものではありません。
平野綾さんに関してはこの公演の十日前に結婚発表してるし。
茅原実里さんは不倫してたし。アーティスト活動休止して、復帰もしたし。
…なんにせよ、私のようにリアルタイム放送や当時の公演で同じ時間を過ごしたわけではないにしてもハルヒを知ってからは同じ時間を過ごしており、その者達がこの場に座っているそんな時間を共有できたことが本リバイバル公演に参加するための意義であったと思います。
加えて、私に関して言えばハルヒに出会った2013年ごろは中学生で吹奏楽部に入っており、音楽にどっぷりつかり始めていました。
もともと好きだったアニメのサウンドトラックを聴き漁るにあたって、本公演のライブアルバムにも手を出しました。劇伴音楽がオーケストラアレンジされているのを聞いているのが本当に楽しくてアルバム通して鼻歌で暗唱できる程度には聞きこんでいました。特に恋のみくる伝説、いつもの日常、ハレ晴レユカイのアレンジはかなり良いので聞いてみてほしいです。
このアルバムを聞くたびに当時の音楽にどっぷりだった時代を思い出しますし、本公演に参加したことで、それを思い出した今日の思い出すらも思い出として残ると。そんなことにもなるのかと時代に思いを馳せます。
参加した帰りの新幹線でのツイート。
改めて弦奏聞いてるけどやはり何回聞いても良い。これまでは熱心に聞いていた頃を思い出していたが、今日涼宮ハルヒの弦奏リバイバル公演に参加したことで当時の思い出に加え、更にそれを生で音楽を聞きつつ思い返した場面と二重の思い出が湧き上がるようになった。 pic.twitter.com/XodgnNdTmT
— Worldplplpl(まんまる) (@Worldplplpl) 2024年1月20日
また、本公演を企画された方のTwitterを見ていますとかなり良いことをツイートされていたので載せておきます。
【涼宮ハルヒの弦奏 Revival〜昔話と今の話】… pic.twitter.com/bPCHzidkBJ
— 斎藤 滋/Saito Shigeru (@Saito_S_HC) 2024年1月20日
フェスやバンドが開催するライブ的なイベントですと一夜の伝説として語られるような勢いであったり時事的なノリがあるかと思いますが今回のようなオーケストラ形式である種、お客が盛り上げるようなスタイルではない公演では再公演が可能であることが証明されたと思います。
幕間の曲紹介で劇伴の作曲を担当された神前先生から
「FFやDQ、宇宙戦艦ヤマトのようなものであればこうしたオーケストラ形式でのコンサートが開催されはされていた。しかし、2006年放送開始の涼宮ハルヒの憂鬱という最近のアニメでこのような形式のイベントが行われるようなことは前例になくどうなるのかという思いがあった」という話がありました。
一般的には主題歌はアニソン(多少の物議醸しますが)、キャラソンばかりに注目が集まるアニメ音楽ですが曲数や本編には劇伴も多大な影響を及ぼしていますので本作品のような繰り返し視聴者が見て思い入れも強いものであればこうしたところにも目が向き、開催に至ることもあるのだと感動します。
他コンテンツにしても、このような劇伴オーケストラ公演の可能性、そしてリバイバルが可能であるが証明されたことはアニメ音楽業界にとって良い兆しの一つだと思います。
どうか業界関係者の諸氏にはこの可能性を拡げてもらいたいですし、アニメオタクにはアニメ劇伴に触れるという名目でオーケストラ音楽の魅力にも触れることができるウィンウィンな関係が築けますように祈っています。
最高の公演でした。
1月22日(月)crystal lake「True North Project 」難波Yogibo HOLY MOUNTAIN
【NEWS】
— Crystal Lake (@CrystalLake777) 2024年1月8日
2024年1月22日(月)、大阪 難波Yogibo HOLY MOUNTAIN(@hm_namba )にて True North Project
-25歳以下限定ライブ-の開催が決定!
w/ SUBLIMINALS
( @subliminals_oc )
•25歳以下の方限定
•前売りチケット1500円
只今からチケット販売を開始!https://t.co/DhV0sp08bq pic.twitter.com/4t7c99XGZT
25歳以下のライブなんて初めて行ったんですけど本当に客層が若くて、こんなこと言うのは良くないのだけれど変なコミュニティみたいな関係も見えなくてみんなが暴れていて本当に楽しかったです。
いつものライブではいつも来ていていつもモッシュする人がモッシュをするだけでその関係に飛び込んでも誰お前?みたいなこと言われたこともあるし本当に嫌だったわあ~~~~~。
1月31日(水)EUROPE「The Time Capsule 40 Years'Evening With' Japan Tour 2024」なんばHatch
スウェーデン出身のハードロック・バンド、「ヨーロッパ」のデビュー40周年を記念する待望の日本公演が決定!
通算で数千万枚のCDを売り上げ、1986年には伝説の楽曲となる「ザ・ファイナル・カウントダウン」が25か国でナンバー1の大ヒットを記録。
2022年には、1曲で10億回の再生回数を獲得した初のスウェーデンのバンドとしてYouTubeから賞を受賞。
大きな功績とともに、「ヨーロッパ」が今秋、40年のキャリアを回顧する「タイムカプセル」ツアーを敢行!
スイスを皮切りに英国までの計18公演を経て、来年2024年1月~2月に遂に日本に上陸!
「イブニング・ウイズ」パフォーマンスで特別に構成される全11枚のスタジオ・アルバムからすべてのヒット曲を披露するファン待望のライヴ!!
きてます!europe来日公演大阪!CITTA'WORKS PRESENTS SUPER LIVE 2024 EUROPE The Time Capsule 40 Years
— Worldplplpl(まんまる) (@Worldplplpl) 2024年1月31日
'Evening With' Japan Tour 2024私は大阪市~https://t.co/8lB9OX1Cdo、なんばHatchにいました pic.twitter.com/Y4feWDvT6A
当時のツイート
EUROPE来日公演大阪終わり!
めちゃくちゃ良かったんだけど、、、
改めて生のライブで聞くとあまりに名曲揃いでビビるし何よりもやはりFINAL COUNTDOWN、フロアこの年齢層で異常な盛り上がりで全員熱唱。
イントロのあそこ、みんなではーはーはーはーはーはーはーん鼻歌の楽しすぎる何度でもやりたいThe final countdownはもちろんのことrock the night, Carrie, Cherokee, superstitiousはじめ名曲だらけ。
これらの印象が強くてというよりもライブ中に魅力に気付かされた。
40年の節目でもイケイケのジョーイ・テンペストバケモン。
EUROPEに出会えてよかった。良い夜を思い出をありがとう!またねー。
有名な曲ばかりでアツいな。隣のジジイがジョーイやメンバーがで英語で喋っておそらくジョーク飛ばしたときに客席で笑ってる奴らに対してこいつら英語わかるん!?って呟いてるのワロタ。俺も何喋ってるのかわからんわ。
EUROPEは中学生の頃にハマってずっと聞いていました。
調べると北欧メタルというジャンルでしたので、自分の今の激しめの音楽好きの礎を築いてくれたバンドだったのかも。
FINAL COUNTDOWNの一発屋と思われるかもしれないけど、正確にはこれの収録アルバムがかなり売れたせいでそれに寄せたセトリでした。
往年の洋楽ロックバンドのボーカルってみんなデブデブに太ってるイメージですが、ジョージ・テンペストはまだめちゃくちゃかっこいいのも良いんだよな。
2月27日(火)田村ゆかり「バースデー♡イベント2024」パシフィコ横浜 国立大ホール
2月29日(木)L'Arc-en-Ciel「ARENA TOUR 2024 UNDERGROUND」大阪城ホール
3月2日(土)PASS CODE「Linkage Tour 2024」神戸Harbor Studio
昨年は三回ライブに参加しましたpasscodeちゃんのFC限定ライブツアーです。
ツアータイトルの意味としてはPASS CODEのファンクラブ名称がLinkage*1だからです。
PassCodeの楽曲はラウドロック(エレクトロニコア)、特にFear, and Loathing in Las Vegasなどに代表される「ピコリーモ」に分類されている[6]。シャウトやオートチューンをかけたボーカルを用いて目まぐるしく変化する[7][8]。PassCodeはライブの盛り上がりを重視し[9]、ロックバンドとの対バンやロック・フェス参加に積極的[10]。モッシュやクラウドサーフをする観客がよく現れる。
とのことです。
申し込みの時だけ加入していれば問題なさそう…?かどうかは現地行って確認しますね。
ですが、我慢できず加入してしまい無事参加になりました。
こちらは収容人数600人と前回ツアーでは収容が一番少ない会場でしたが狭いからこその盛り上がりがあって良いですね。
結局新規は端で見てますから熱いやつらが真ん中に集ってワーワーやれるのは最高に楽しいですね。会場の柱は相変わらず邪魔だけど。
3月21日(木)PASS CODE「Linkage Tour 2024」心斎橋BIG CAT
メンバーもイジっていましたが、うーん客足……w
実際、前も5列くらいはギュウギュウでしたが他はスッカスカ。
平日の地方公演の辛いところね、これ。
前ツアーではZeppbaysideでもやっていたけど、規模半分以上小さいのにこれも埋められないの辛くないか…?
近くでじっくり見れるのは良いけどね。
年度末のダル仕事終わりも効いとるわ。
しかし、皆地元ライブでシャウト合わせも見れたので最高やね🤘
PassCodeちゃん最強!!頼むで!!
3月23日(土)「VS LDD vol.08 -For found a nation release TOUR FINAL -」心斎橋DROP
DEVIFESTで見て気になった大阪が地元のハードロックバンド「LAST DAY DREAM」と応援し続けている「DEVILOOF」対バン公演です。
チケット代金1400円って異常でしょう1月22日に参加したCrystal lakeの対バンライブも地元大阪の新進気鋭のバンドを連れて更にチケット代金も1500円でした。
どこの業界も同じでしょうが新規を呼ぶというのは大変なんだなあと客席からですが実感しています。
同時にヘビメタハードロック界隈の繋がりに感動もしています。
3月30日(土)大森靖子「アルティメット自由字架ツアー 2024」京都磔磔
今までは1000-2000クラスの箱で見てたから磔磔の規模は新鮮。
そして客のノリの良さがすげえしパフォーマンスも年々バカマシで靖子ちゃん本人がすげえ。
オリオン座の合唱みんなどっかで練習してるんかってくらい綺麗に聞こえる。
キモカワは啜り泣きがそこら中で聞こえる事態。
元々はアイドル的な人気でテーマなんかでは少し前から若い女の子の共感的なコメントもYoutube、Twitterで散見されていたが顕著になってきたな。
ほとんど女性ファンでもちろん当初やそれ以降の男性ファンもいるが逆転してる印象。
魅力は増していくばかり、精力的に活動していてそれも一定の活動歴で目立ったタイアップがあったわけでもない自力で売れていく過程をリアルタイムで目撃できているのはスゴイ貴重だな。
5月1日(水)DIR EN GREY「TOUR24 PSYCHONNECT」ロームシアター京都
最初は映像でしか見たことないV時代の調子がとても新鮮で楽しかった。
3曲目くらいの不穏な態度でこのあとどうなんねんと震えたが駆け抜けた。
Ranunculus世代なのでやっぱこの曲聞くと燃えるな。
本当にラストあたりはわけがわからん激しさがやっぱりすこなんだ
5月3日(金)高槻ジャズストリート~FM556ステージ~
そこらじゅうでジャズが演奏される高槻の怪奇イベント(そんなことはない)に行きました。
99年くらいから続いており、まさかの同い年という結構歴史ある祭りです。
街全体のお祭りであるため、各店舗がライブスペースを設けたりしてワンドリンク性とかを取っての運営です。
公園などでやっているところもありますが、とにかく人が多いため、まともに聞くためには椅子取りゲームをするか諦めて立ちんぼするしかないです。
目当てのアーティストがいるならかなり根気持って席をキープするとかしておかないと辛いです。
親に連れられて行きましたけど、結構しんどいイベントでした…。
しかし、街中で音楽が鳴っている雰囲気はかなり良いですね。
例年晴天に恵まれ日差しが強すぎるためか親曰く、去年の半分くらいしかいないかもということでした。
少し有名になりすぎたのかもしれません。もう少しキャパシティをどうにかしていただければとは思いますが
基本無料で赤字のボランティア運営にそこを求めるのは酷なのか…、難しいんだなと社会人になって財務表なんかも見て思い知らされます。
高槻ジャズストリート 公式ウェブサイト -TAKATSUKI JAZZ STREET Official Website-
5月4日(土)富田ジャズストリート
前日に続いてです。
目玉アーティストとして堀ちえみさんが来るとのことで
これまた親に連れられての参加で掘さんの少し前から見ていました。
舌癌(ぜつがん)を克服してのステージでした。
病を克服して歌える状況にあるのかどうかは私がコメントすべきではないですが復帰を果たした心意気は誰もが称賛できることでしょう。
勝手に憂うのもおかしな話ですが自分の好きなアーティストがそのような状況になって、ここまでしてくれたらもうどんな状況になっても涙止まらんと思います。
誰もが知ってる売れた曲なんかはないようで、パフォーマンスが理由ではなく単純に顔だけ見て帰っていく人の多さ。
パフォーマンスでいえば、明らかに金がかかっておりバックバンド、コーラスなんかもほとんどの出演者が3ピース程度であるなかで15人くらいステージに上がっていましたね。
2曲くらい聞いて親がもうええかと言ったので僕も帰りました。
5月18日(土)『THEMOMENT』 DAY1 SHIBUYA THE GAME 21st ANNIVERSARY SHIBUYA THE GAME
東京に行く用事があったため参加したイベントでした。
出演者
Azami、GREEN3YED、NOCTURNAL BLOODLUST、A Ghost of Flare、TYOSiN
目当てはNOCTURNAL BLOODLUSTでした。
AZAMIなんかも良く大阪に来ている印象があり、
またハードコア系が揃っているため予習もしていましたが
当日に横田基地の日米友好祭に朝6時から16時までずっと動きっぱなしで参加しており
自身の体力が持たず加えて、勝手な印象ながらAZAMIの音響これでいいのかと
気分が悪くなるほどの爆音で耳と頭をやられてしまって
気分が乗らず、Azami、a ghost of flare、NOCTURNAL BLOODLUSTを見て途中退出してしまいました。
初見だったので何が原因かわからんのですけど、もしこれがアーティスト側で恒常的ならとても残念だなと思います。
初見のメタルコアバンド、A Ghost of Flareでブチアゲでした。
活動は10年超えているとのことですがあまりサブスク解禁されておらず知らなかったのですが本人らも行っていた通りめちゃくちゃメタルコアで感動しました。
大本命ノクブラ前に打ちのめされてしまいました。
肝心の生ノクブラめちゃくちゃ良かった。
映像でしか見たことなかったけれど自分をメタルコア系のジャンルに引き込んでくれた恩バンドで里帰りした気分です。
途中退室でしたが大満足でした。

6月4日(火)DIR EN GREY「TOUR24 PSYCHONNECT」オリックス劇場
DIR EN GREY ライブ終わりー。熱すぎ。ていうか、座席位置よ。60番代で端っこかぁと思ったら脇の花道?にみんな来てくれたあんな近くでメンバー見れたの初めてだわ感激…。何も覚えていない。sustainを京くんに届けることができて感激。感激だわ…。
— Worldplplpl(まんまる) (@Worldplplpl) 2024年6月4日
当時ツイートした通りなのですがオリックス劇場は脇に花道があってそこにメンバーめっちゃ来てくれるんですよね。スピーカーで落ちそうになりながらも京くんは目の前で歌って踊るし、Dieは何回も来てくれるしずっと拳上げてるしアチイ。
おまけにToshiyaくんはあのエチエチ衣装に目を奪われる。
あれ何?ていうかToshiyaさん何歳?でかくね?めっちゃきれいだ…。
Toshiyaさんを見るたびに自分の中にまだこうした美しいものを美しいと思える感情があったのだと感激。
6月5日(水)DIR EN GREY「TOUR24 PSYCHONNECT」オリックス劇場
Dirライブ終わり。ヘトヘトです。別パターンセトリ聞けた!3回目だけど前回までは一桁列と好番号引けてたし昨日は舞台袖ガン見でメンバーのパフォーマンス見れてなかったことに気付かされた。みんなめっちゃ動くし今日は薫くん京くん、dieちゃんtoshiyaの接触で心のバンギャが萌えを感じて叫んだんだ
— Worldplplpl(まんまる) (@Worldplplpl) 2024年6月5日
本ツアーはこれで3回目でしたが席番がどれもかなり良くてメンバーのパフォーマンスを俯瞰してみることができていませんでした。
やはりツアーは複数公演参加に限る!
6月21日(金)DIR EN GREY「TOUR24 PSYCHONNECT」なら100年会館・大ホール
ありがとうございます。
7月13日(土)田村ゆかり「LOVE ♡ LIVE 2024(仮)」兵庫・神戸国際会館 こくさいホール
あ
7月14日(日)田村ゆかり「LOVE ♡ LIVE 2024(仮)」京都国際会館
あ
8/9(金)PassCode Undo→Step TOUR 2024大阪・Yogibo META VALLEY
アメリカのツアー公演が急遽キャンセルされて組まれたというツアーです。それにしてはこの八月というかきいれどきにこんな良い会場を抑えることができるのか?という邪念は捨て払いましょう。
8/11(日)PassCode Undo→Step TOUR 2024兵庫・神戸Harbor Studio
ああ
8/17(土)PassCode Undo→Step TOUR 2024京都・KYOTO MUSE
あ
8月18日(日)田村ゆかり「LOVE ♡ LIVE 2024(仮)」大阪・グランキューブ大阪(大阪国際会議場)
9月29日(日)DEXCORE 「Oneman Live 2024-OSAKA-」 Yogibo HOLY MOUNTAIN

10月6日(日) Imperial Circus Dead Decadence×明日の叙景 2MAN SHOW『神産む嵌合体と詩葬の彼岸』大阪バナナホール
ICDDは昨年のデビバトで初めて見たのですがあれから魅力にどっぷりで定期的に聞いています。
数年ぶりのライブだったらしく、しかも大人気で今年はイケイケ。
おまけに明日の叙景とツーマンで大阪バナナホール(キャパ1000!?)って。
ホンマに埋まるんかな・・・?(令和6年6月14日記載)

*1:気になった方はFCページを見てください。https://fannect.jp/passcode-linkage/
ちなみに、Linkage会員は月額440円でデジタル会員証とアーカイブが見れます。
未来日記を読んだのでリアルタイム感想を残す
Kindleセールの対象になっており12巻で400円となっており
また、友人から薦められていたことと、アニメ化していることも幸いして未来日記を読みました。
読書メーターで感想を記録しているのですが一度に通しで読むと巻毎に感想を書くのがほぼ不可能なのと一日くらいで読めるかと思って都度都度感想を書いていたら6000文字が超えてしまったのでブログに残します。
元々の知識としては未来がわかる日記が出てくる作品以外なにもありませんでした。
それでは、感想どうぞ。リアルタイムで書き記していたものに少し追記をしています。
ネタバレふんだんにありますのでご注意ください。
1巻
完全初見です。
未来がわかる日記で色々なもめ事を解決していくうちに大きな事件に巻き込まれて~的な日常作品を予想していたところ個性によって様々な未来のみがわかる日記を持った人々のバトルロワイヤル作品だった。
デウスの語ったルールを記録しておく
まずは君達が手にしている「日記」
これは「未来日記」と呼ばれるものだ
本来これは君達が使っていた普通の日記だが
時間をゆがめ90日先の未来までの日記が知れるようになっている
自分の未来が分かるという事だ。
所有者たちの行動次第では「未来」は変わる
まず一番単純な場合を取り上げよう
所有者がその日記の時点に辿り着いたとき
それに反する行動をとれば「未来」は変わる
「DEAD ENDの予告」
その事後に日記は選択された「未来」に則し”書き変わる”
日記所有者が他の所有者を殺すことが確定した時
事前に”死の宣告”がなされる事にしたのだ
ルールは本当に単純で
①90日先の未来が分かること。
②未来に反する行動を取れば未来は変わる。
③ピンチになれば死ぬ予告「DEAD END」もされるのみ。
これのみでやるんだからすごい。
テンポが異常で2話目で連続殺人犯が死ぬし
3話目で爆弾テロリストが主人公ユッキーの学校占拠するしおかげで日常回が全くない。
デウスもデウス・エクス・マキナなのかなあと思ったらそのまんまだった。
00年代漫画特有の一発感と勢いがあって良い懐かしい感覚。
由乃のキャラが良い。
メンヘラがポジティブに活きてさらに本人もそれを活用して主人公を立てる振る舞いをするので隙がない。
あとから読んでいて気付いたが火山 高夫は殺人日記持っていた3thだったんだな。
てっきりユッキーの未来日記を説明するための噛ませ犬だと思ってたわ。
2巻
御目方様(6th)の話、早くも佳境を迎えている気がする。
うさんくさいポッと出の正義の味方平坂黄泉(12th)は雨流(9th)を逃がすし御目方様を倒すというし怪しさ抜群の由乃はユッキーを助けるが御目方様から離れろ殺すというし怪しさの中で最後には由乃が正しいというどんでん返し。
あからさまといえばそうだが叙述トリック。
バトルロワイヤルのくせにミステリー要素も兼ね備えてる強い漫画だ。
御目方様について、父と母が死んで教団に引き取られ慰み者としてレイプされたときに心を失ったという一連の設定のみが描かれているが情報が乏しくメタっぽく感じてしまう。
手鞠については2巻の冒頭で母の形見なんです~と触れられたのみで知らんし何やねんという感じはある。
そもそも家の床下にあるなら探せたやろと。
弱視だから見つけられなかったという事なのかなあ。
3巻
豊穣 礼佑登場(5th)。ガキンチョだったけどあからさまにあやしい。
御目方様の信者でありそこでの恨みなのかどうかはわからんけどとりあえず来た。
由乃の活躍により阻止されたがこいつずっと殺そう殺そうで危なすぎる。
ガキンチョの殺害方法として、様々な方法が用いられたわけだが由乃にことごとく阻止されてしまう。
由乃ちゃん、仕込んだサラダのトマトの重さが変わったって何?
青酸カリを仕込んでおいたとかキスで空気をとかやはり一発屋感がすごい漫画だ。
そして例に漏れずこの巻で退場である。
作中において終始由乃がヤバいという話しか出てこない。
4巻
主人公ユッキーに100人友達つくるの設定が追加!
唐突に追加される設定は重要な伏線であると理解している。
学校がめちゃくちゃになったので閉校し強制転校。
新しい友達というか、本作において新キャラは全員漏れ無く怪しいし実際にそのうちの一人にナイフ突きつけられて更にもう一人からは殺害予告されてるし。
父親に任されて動く日向は未熟過ぎて何したいのか全然わからん。本人もわかっていなさそう。
まおが日向に味方している根拠が一切描かれておらず意味不明*1。
秋瀬は一般人枠のはずだがどっちつかずで、また話しを合わせて勝手に参加するしギャンブルするしでわけがわからん。
どう考えてもカヲル君枠だしあからさますぎるが知らんふりをしておくだって友達って言ってるし。
日向の父親もなんでこいつをそこまで敵視するのか、しかし不気味なキャラだが味方ということで整理。
ユッキーの腰に手を当てた秋瀬を見た由乃が慌てふためくシーンから由乃はBLも行けるものだと推測できる。女性と仲良くするのはもちろん男性ですら仲が発展して自分のユッキーが取られることを恐れている。
由乃はユッキー至上主義であるためおざなりにされがちだけれど思考回路自体はまともで男女平等のフェミニストだった。
冒頭の友達コンプレックス設定により日向に対して無意味とわかっていながら命張ってでも助けるのはわからんでもないが学校爆破されるときに感じた仲間がいない疎外感、それを覆すこともできなかった癖に友達100人などという甘ったれた目標を掲げるてユッキーの自己中心的で他責で幼稚な思考回路に嫌気が差してくるがボッチの思春期の中学生なのでヨシとする。
思えば、ユッキーの未来日記(個性であると解釈)は森を見て木を見ずといったような上記の通り独善的な性格であることは示唆されていた。
こうなってくるとユッキーのために極端な動きをしてはいるものの由乃はまとものようにも思うが古参のくせして由乃だけ秘密が全く明らかになっておらず黒幕こいつだろという思いもある。
決着としてまのと日向は友達というスタンスを互いに取り続けるらしいが一方的に殺意を抱いていた、由乃に刺されたという経過があるのにその後も友達のふりできるか?
やはり異常なのは友達コンプレックスを発動しているユッキーにあると思う。
5巻
来須が敵サイドになり未来同盟(そんなんあったな*2)が契約破棄。
狂人枠の二人だが一番心強い両手に花状態のユッキー、ただしユッキーが一番のお荷物だわ。
逃亡中にお腹が空いたとかよくほざくなションベンしてる由乃さんを見ろ。
ほんで仕方なかったとはいえ警官の拳銃奪って二人攻撃するという勢いの良さ。
そもそもその状況を許した警察の怠慢とメンツの問題どうなんのよ…。*3
さらに実弾による威嚇射撃に加えて射殺が許可されるという、舞台が日本ならありえない話だな(オイ)。
最終的には来須は息子の身を案じたうえで神を目指したが達成もできず消えたが残された家族はこのテロを指揮した男の遺族として生きていくんだぞどうすんねん。
デウスにより勝手に選ばれて殺し合うデメリットを飲んだうえでも身に余るメリットがあるということがようやく描かれたな来須刑事の功績はデカイ。
ではこれまでのキャラはどうなんだというところだが、連続殺人犯、盲人のヒーロー、御目方様、ガキンチョと他の奴らはどうしようもないやつらではあったから仕方ないのか。
6巻
24話a blank これまで巻末の見開き数ページと参加者、劇中ではユッキーのみが会話をしているが恐らく他の参加者とも同様の関わりを持っていると思われるムルムルとデウスの対話からスタート。
ムルムルがデウスの神の力とも言える書き込み可能?な未来日記を改竄していると指摘が入る。
とぼけるムルムル、怪しい。
ところで、このような劇中では特に活躍をしていないが読者は認知しているようなメタキャラが本編に関わってくる展開は某執事漫画*4の影響でとても好み。
本編としてはユッキー、由乃と決別するの巻。
西島に連れられて指名手配されている由乃を捜索するために廃墟へ向かう一同。
来須も大概にせえよくらいの事やり続けていたが西島にも来須イズムは受け継がれているようだこいつら捜査権限めちゃくちゃすぎるし同級生陣もあんまり警察に関わるなよとか言ってくれる人周りにおらんのか知らんけどどこまでついていくねん。
由乃は強い味方だったけど狂人すぎて誰も理解できずそして由乃側も誰も理解しようとしなかったところが問題だな。
ユッキーはユッキーで由乃という敵が明確にできたことで友達コンプレックスを拗らせつつもこれまでの経過により得た真の友達、秋瀬、日向、まの、高坂は味方なの?の助けにより迎え撃つ準備が整う。

そして迎え撃つ場所を提供した高坂は定番の謎の金持ち枠だった。
さすがに敷地デカすぎだと思うけど。門は消防車通るんかってくらい高いし。
普通門の屋根と塀の高さ合わせるんじゃねえのダサくね?
おまけに屋敷は洋風だしアンテナ塔敷地に立ってるって抜かりねえな。
ところで、このユッキーに答えを求めるシーン、ルール②により未来日記を持っているにも関わらず未来を決めるためには確定する未来を自分で選ばなければならないという実態が存在しているが、生死にかかるアクションシーンを除くこのような場面でも発揮されておりユッキーの人生の特異点にあたる重要なシーンだと思う。
生活するうえでこのような選択は常に求められているものでありユッキーにはこの経験が非常に足りていない。


未来日記に頼って勝ち取った地位は脆く他人に恨まれるだけだったが自分の言葉を自分で伝えることで真の友達を得られた経験はデカイ。
そして同時に由乃の庇護下から逃れる決断もされているのだと理解した。
高坂もいつの間にかブログをつける趣味が出ており未来日記の力が顕現、しかしあくまで8thこと上下かまどによるサーバー使って配下増やす作戦のやつだったらしい。
また、8thについてはこの異常テンポ漫画において問題だった日記所有者の減少を解消するため必要な存在であった。
7巻
7が登場。
戦場マルコと美神愛の間には本当の愛がある。
そんなラブラブ日記の持ち主に由乃からの一方的な愛のみで存続(?)しているユッキーはどう戦うのか、またはユッキーはどこまで由乃を使役できるのかという問いかけでもある。
しかし何もできないユッキーあっけない敗北。
何もできないこいつは、でもこの物語はユッキーの成長譚だから。
ユッキーの父親登場、最近ナニワ金融道を読んだのですがそこに登場してもおかしくないレベルのカス。
ユッキーに友達コンプレックスがあるように、由乃の家族コンプレックスが発動する。
再戦の機会、マルコの今際の際にて放たれたユッキーは汚れ役を2ndに被せてるだけ、さらに由乃は1stの意思を捻じ曲げる姿勢を協力ではなく身勝手と揶揄するシーン大人から子供への説教である。
これは来須が警察を目指すきっかけにもなった6巻の巻末に収録されている回想エピソードで来須の言ったセリフ「何で親父をボコる奴がいなかったんだろうな」と重なる。
来須のできなかった、やらなかったボコりをできる大人はそこらじゅうにいる。
この場面で誰が二人に喝を入れることができたのかというと、二人の先を行く7thペアだったカップルの絆がより深まったね。
また、来須の親父のように誰からもボコられなかった大人というのも世の中にはたくさんいる。
未来日記はよくある自分に近い立場や組織に属する横並びの人人が繰り広げるバトルロワイヤルではなく、同じ町にいた人を対象に取っているだけ有り登場人物にバラエティがあるためこういったドラマが繰り広げられるところが魅力だなあ。
作品ラスト、ユッキーの父親が激高し元妻であるユッキー母親を殺す。
親父畜生すぎる何も擁護できない。
8巻
ユッキー、狂人と化す。
やはり家族の死はデカイ、ここで由乃の抱えている背景が活きるのかトンデモネエな。
そして親父も死ぬ。
ラストは星を見に行こうという約束を果たすために自首の宣言もするが謎の組織に刺されて死ぬ。
ところで、この約束ってホンマやったんか?
ここでもユッキーを手球に撮って借金返済に当てようとしてたんとちゃうんか?
この親父の言うことは何も信用できないことをなぜユッキーは理解できないのだ。
ついでに、この漫画凶器として包丁出てきすぎやろ。
ほんでなんで刺し逃げすんねん持ち帰れや!
そして手水越しの由乃とのキス、両親を失うという同じ境遇を抱えたヒロインとの二人での逃走劇、ドスケベすぎる。
この作品が中二病心をくすぐるといわれるゆえんであると理解した。
やはりこの漫画は由乃で持っている。ついでに回想で我妻家の三人目の死体の正体も割れたようだが正直もう驚きはないかな…。
と思ったらラストでどんでん返し我妻由乃は我妻由乃じゃないらしいなんやねんそれ。11thこと市長との対決、外人が市長って参政権はどうなってんだよ!
8thの頭身もどうなってんだよ!
ユッキーは5日の姿くらませただけでなんでそんなに強気なんだよ!
男子三日会わざれば刮目して見よってこと?
9巻
表紙でウェディングドレス着ていてどないやねんと思ったが、西島まさかの雨流へプロポーズ。
唐突とは思いきやこいつ一応1巻から出ていてそのときも来須越しに雨流とやり取りしていたし付き合いも長いのか、どんなストックホルム症候群?でも戦地に赴くのにプロポーズて…。
市長こと未来日記の創造主の思惑が炸裂し全市民に孫未来日記が付与された。
全員が未来日記を活用し始めたら市長の日記効果により全てを把握できるというのは結構だが確定した未来が変わっていってわけわからんくならない?
ついでに西島は死ぬ。
ユッキーは両親の死により仲間を見捨ててでも前に進む強さを勝ち取っている最終目標を見据えて一貫した人間は強い。
10巻
我妻銀行登場、由乃の謎は深まるばかり雨流決死の自爆特攻、中東で両親が目の前で死に泣きわめくしかなかった自分の姿をユッキーに重ねてしまい敗北。
ラストは当初から出ていた心音が止まったと同時に炸裂する爆弾であっけない最後であったが金庫に籠もる市長には届かず。
しかし、偽物と言われたはずの由乃が網膜認証を突破しており…?(網膜認証がちゃんと仕事してるシーン見たことある人います?)
前回の三人目っててっきり由乃は当初ユッキーの想い人だった若葉さんを殺したものだと想っていたけどそういえば殺すメリットってなくない?
そもそも殺してたらユッキーも由乃と同じで心を閉ざして、まあきっかけがれでだから心閉じてるのか?わからん。
秋瀬くん、ワイは観測者-スペクター-や(スナックバス江の森田)だったか。
意味不明。デウスの死が近いために因果律がアレして世界に綻びが生まれているらしい。7月28日に世界は滅ぶ必要があったのになぜかそうはならない。
死んだ人間は現時間軸では絶対に生き返らないとのこと。
ユッキーはがむしゃらに頑張っているが由乃が理解しているというのはどういうこと?
由乃はくり返しこの時間を過ごしているまどか☆マギカホムラちゃんしてるってこと?じゃあやっぱりさっきの仮説があっているのか?
11巻
いよいよ謎キャラだった秋瀬と同じくの由乃が対決、自らに秋瀬の攻撃以上の損傷を加えることで未来を回避するウルトラCをやってのける由乃頭おかしい。
さすが市長が唯一理解できなかった女*5。
ユッキーは完全に暴走する由乃は味方だから正しいことを言っている日向もまおも高坂も敵なので間違っている。
疑心暗鬼に揺れつつも両親を失った怒りによる猪突猛進は止まることがない。
ただ神になり全てを生き返らせるだけを目標に進むユッキーの眼前に葛藤はあれど翳りはない。
物語で見るともうどちらが正しいかは誰にも決めることができないのだと思う。
最初にユッキーは由乃に出会って契約をしてしまったから。
そのときにこの同中(オナチュウ)三人はいなかったから。
秋瀬は死に由乃は二人いた、死体は由乃であることが明かされる。
前回のデウス、秋瀬の発言により由乃がほむらちゃんしていたことは十分に示唆されていたので納得の展開だった。
そしてユッキーと由乃の甘い夫婦生活パート。
明かされる真実、由乃の葛藤による決断をユッキーは容認できるか。
この世界線のユッキーは友達を作り友達を殺めるそこまでの決断をすることができた自分を持つことができたそれも全て由乃のおかげだったと思う。
だからこそ由乃に対して救うなどという甘ったれたことをまだ吐いてしまう。
まだ経験していないことがたくさんあるから、知りたいな由乃のこと、もっと知りたいなユッキーのこと。
9th再登場はわけわからん。
12巻
9th登場はデウスによるムルムル二周目が画策する因果律改竄に対応するための策略だった。
確かに9巻で死角vs死角にてデウスに謎の攻撃を受けていたがここだったか。
由乃を救いたい気持ち、由乃を愛する気持ち、逆の由乃からユッキーへの気持ちも同じものだった。
しかし、同じであったからこそ依存先は誰でも良いのだと気づいてしまった。
由乃「私は依存出来る人間なら誰でも良かった。
あなただって守ってくれる人間なら誰でも良かったはずだよ」
以上のセリフについて、ユッキーは両親が離婚した時点で若葉に惚れていたし、由乃はユッキーが告白をオッケーしたからユッキーに惚れていただけだった。
当たり前のような事を言っているようにも思うが主人公達は中学生である。
思い出してほしい、世間知らずで無知でありつつも賢ぶる傲慢不遜の思春期を当時の恋人と結婚するのだと皆が思っていただろうし、今の友達と生涯仲良く暮らすのだろうと本気で思っていた時分を。
たまたまそこに人がいて子を成して産み育てて同じ学校に通う人間が出会い恋愛をし一時ではあるが生きる活力の源となっている。
僕は人の人生は例えば学生でいうと友情や恋、クラブ活動によるまた同じものや予定目標体験、勉強による知識の獲得や定期的なテスト、これらを全てこなす必要は決して無いと思いますがこのような予定、ガソリンのようなものを定期的に入れないと続かないと信じているのですがこの話で由乃がユッキーに言い放った言葉はあまりにも大人びた、背伸びしたセリフだったと思う。
強がらないと務まらない立場であったとしてもユッキーしか信じられる相手がいない中でよく吐けたなと思う。
由乃作成の幻覚空間にて、ユッキーが言い放った由乃を好きになった理由について
「ずっと側にいてくれたから」
まさに途中で綴ったユッキーの経験のなさからくる信頼具合の考察がまさに当てはまっていた。
由乃はユッキーを愛した理由はユッキーだったからではなく誰でも良かったが声をかけてくれたからと答えた。
数多の可能性の中を見たうえでの答え、大人から見た子供への言葉だった。
由乃は既にこの時間軸ではユッキーと対峙しておらず次の周回にてユッキーとの蜜月を過ごそうとしているため放たれた言葉だと思われる。
ユッキーの言葉とは今生での由乃との出会いにより放たれたモノだと思う。
由乃の言葉に付け加えるとするなら
「依存できる人間なら誰でも良かった、しかしそれがユッキーだった」
からである。自分を知ることが成長である。
ユッキーは両親を離婚により失った自分よりも由乃と過ごした時に愛着持ったということ。
なんで雨流と西島のガキは飛んでるんだよ!
感想
日記とあったが要はブログ文化を題材にしているところが良い。
今のご時世でブログ付けてる人なんて稀有なもので今ではSNSに置き換わるものだと思うが時事ネタ的要素もあり受け入れられやすい作品なんだな。
中学生特有の背伸びと世間の狭さを市内でのバトルロワイヤルという設定でよく描いてくれていた作品だと関心した。
ヒロインはやはり由乃だったよ。数多の可能性が有り選択し続ける勇気が人生にはついて回る。
読んでる時はかなり勢いで乗り切ってるような感じもするけど結構伏線がふんだんに含まれてるなあと思ってたけど2周目を読んでみると由乃の部屋を開けた際に既に「たすけて」の文字が記載残っていたりする。

同時に因果律の崩壊が起こっていたりしてこの時点でデウスが奇跡だ奇跡だって連呼しているのもあって2周目の存在が示唆されていたんだなあ。
由乃の「何で開けちゃうのユッキー・・・」もこれは2周目の由乃がラブラブデート帰りで波乱の幕開けであることが確定してしまったからだったんだなあ。
由乃は少しでも長くユッキーとたくさんの時間を過ごすために生き残る道を選択し続けていたのだと思うと涙が出てきますよ。
中学生の頃、未来は無限に広がっていると皆が大人に言われたけれど、実際には有限で身の丈というのは努力をしない限り測れてしまうものだった。
劇中後半のユッキーのようにどこかで挑戦をしなければ確定した未来のままでありルール②の未来確定を覆すことがそもそもできないのであった。
誰もが自分の未来日記を持ちつつ挑戦、諦める選択をし続けている今の自分でいうと会社に行く道で自殺する道もあるしそのままディズニーランドに行く選択もあるしかし無難な出勤という選択を取り続けている道は本来無限にあるはずなのに。
でもね、それでも良い。俺が選んだ道だから・・・・。
ユッキーは俺達そのものだ。
俺の未来日記を作るのは俺自身だ。
みんな生きろよ👊
おわり
*1:後にレズ要素があったのだとわかる。9巻92pにて「ラブラブ日向日記」が開眼。思えば冒頭で日向のパンツが出たときにまおが写真を撮っていたシーンについても調子ノリの男である高坂がその役に抜擢されていないことに違和感を覚えもするがレズ要素があるならば納得。
*2:1巻、9と退治した際に結ばれている
*3:いややってんのかい:中学生に発砲 拳銃を奪われそうになった警官 | レスポンス(Response.jp)
*4:ハヤテのごとくではカバーをめくった表表紙裏表紙のみに登場し続けている作者のオリジナルキャラ「オルズムンド・ナジャ」がハヤテを終始見守っていたというメタネタがあった
*5:10巻192p ジョン・バックスの「The watcher」についての説明にて「一般人の行動を予知出来ない弱さはあるものの。基本的に対所有者戦でおくれをとる可能性はゼロである。予想外すぎる由乃の行動を除いては…
2023年1月に見た映画
映画レビューって、映画見ないとできないんだ…ということに気づかされた昨年後半でした。
今年は毎月4本くらいは見てちゃんと書けたらよいなと思います。
前月はこちら
- 劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ(2019年)
- クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ 3分ポッキリ大進撃(3回目) 2005年
- 新・男はつらいよ シリーズ4作目 1970年
- 男はつらいよ 望郷編 シリーズ5作目 1970年
- 見えない目撃者 2019年
- 嘘八百 京町ロワイヤル 2020年
- AKIRA(6回目)1988年
劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ(2019年)
7点 もはや様式美。ありがとうシティーハンターの新作、事実上の10点。
見た日 2023年1月18日
公開当時、この映画は様式美だと話題に上がってたけどまさにその通り。
小さい頃見ていたシティハンターが令和でもシティハンターしてた。
当時は携帯もなかった時代で、駅に設置されていた待ち合わせ用の黒板に合言葉を書くと…という都市伝説が同様の機能を持つ電子端末になっており、登場人物らもスマホをしっかり使っていたり、海坊主の店に小海坊主というようなペッパーくんみたいな配膳ロボが導入されていたりと現代に合わせた変更もされていて違和感を埋めてくれている。
ついでに、コンプラに負けずにセクハラ揉み揉みももっこり連呼あって、昔にあったものがなくなっていることもない。
OPで既に出ていたけれどキャッツアイの友情出演と、ラスト怒涛の主題歌連続とかシビれる。
シティハンター楽曲は昨今のシティポップ音楽ブームによって耳にする機会も多いために古くも感じないところが時代の面白いところ。
なによりも御年76歳という神谷明氏の声が聞けて嬉しい。
作品自体がもはや30年前の作品なため、この様式美が失われる日も近い。
変わらないものが変わってしまうのはなんと悲しいことか。
しかし、そうなっていくことが常の中で変えないように努力し継続して作品が作られていくことへの感謝が尽きません。
今年はまた新作できるらしいすげえ。
数年にわたっていわゆるゴールデンタイムに放送されていたようなアニメ作品は近年減っている。というか、増えることが今後ほぼない。
要因はたくさんあるのだろうけれど、塾や習い事などの影響で家族で一緒に飯を食うことがなくなっているとか。そもそも19~21時の間にアニメが放送されていたのは最終が2007年くらいの話だし自分らの世代が既にそういう目で見られていた。
更には、原作となる漫画作品の傾向なんかも影響しているのではないかとも思う。インターネット上で話題に上がっていた最初の3ページで誰か殺せというようなインパクト重視なアドバイスが当たり前のように言われている。
これは、スマホの普及により作品がほぼ無限に読めることから少しでも手を止めるための作戦なのだと思う。何が言いたいかと言うと、こうした作品の多くが置かれている立場が変わってしまっている事。
当時のシティハンターのような作品がお茶の間に受け入れられていたのはつまり、毎度同じ時代劇に言われるような起承転結がはっきりとした作品、
シティハンターの様式美の所以ともなっている作品自体に存在する定番の流れみたいなものが失われている。
そのことに嘆くことはないのだけれど、こうしたアニメ作品があったことで幅広い年代にアニメが受け入れられていく土台が出来上がり今日のアニメブームが成り立っていること。
シティハンターの新作が作られていることでこのことを忘れないように心にとどめるのであった。
クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ 3分ポッキリ大進撃(3回目) 2005年
7点 しんのすけのおちんちんからビームが出る話
見た日 2023年1月18日
朝の忙しい時間を過ごし、カップラーメンで栄養を摂ろうとしたみさえのもとに三分間後の世界に転生して現在のこの世界を救ってほしいとシリマルダシを依り代にした謎の存在ミライマンに頼まれる。
3分後の世界にてスーパーマンのような活躍をすることになるが、3分後の世界ではその活躍は消去され、なくなった未来の活躍は当然現在の世界でもその活躍を認められることはない。
両方で生じるギャップのため、ストレスと義務感により実際の生活がおろそかになり、やがて、ストレス解消のためヒーローであろうとする自分に依存してしまう。
クレヨンしんちゃんの映画ではこうした子供から見た大人が大人をしていないというホラーが良く描かれている。
特に本作はオトナ全員ではなく、しんのすけから見た両親のみが対象であり、劇中でもふたば幼稚園の先生らからネグレクトではないかと疑いを向けられるシーンもある。
子ども向け映画でネグレクトシーンが出てきて良いのか…。
ところで、本作でのしんのすけの立ち位置は世界を救うヒーローに選ばれた野原家の長男である。
長男であるから妹であるひまわりを守るし、親の期待に応えようとする姿がかっこよい。
それも相まって、ラスボス戦にてどうしようもなくボロボロになってしまった際にははしんのすけがただの5歳児ではなく、家族全員のことを想うお兄ちゃんヒーローとして正義パワーで勝利するという涙涙のお話に仕上がってしまった。
さらに見どころとしては上記に加えて、わかりやすく正義のヒーローがテーマになっているためアクション仮面、カンタムロボ、ぶりぶりざえもんのようなヒーローがしんのすけを後押ししているところも泣かせる。
しんのすけがヒーローでありながら同時にヒーローに憧れる5歳児である姿も同時に描かれているところ、子供が見たら嬉しすぎてションベン漏らすと思う。
また、ぶりぶりざえもん登場の際には元々の塩沢兼人さんが亡くなってから初の登場であり紙に文字だけで会話をするという漫画のような形式であった。
その後、2016年に神谷浩史さんが声優交代するまでぶりぶりざえもんはクレしんを象徴するキャラでありながらも声なき存在で在り続けるのであった。
そういうこともあり、クレしんファンとしては思い入れのある作品でした。
ゲストキャラはギター侍*1、懐かしい。
新・男はつらいよ シリーズ4作目 1970年
7点 下町の人間は熱海にでも行ってろ
見た日 2023年1月20日
冒頭の競馬で大当たりからのハワイに連れて行ってやるよ→詐欺師だったのでお家帰って4日間黙って過ごします…の流れ最高に面白い。
近所全員が集まって万歳三唱でハワイに送るところとか、1970の当時では当たり前だったのかなあと思いを馳せる部分も多い。
ハワイに連れて行ってあげた(つもりだった)寅に対しての、「本当はハワイなんかには行きたくなかった。熱海で十分だった」と言ってしまう叔母さんのぐう畜さ。言ってしまえる仲を評価するべきなのだろうか。
寅さんの扱いの難しさとそれを心得ているとらやが行った、寅さんが照れくさそうにいつものように挨拶をして帰ってくる様子が良い。
ラストも同じような対応で出かけていく。この人たちがいるから結局寅さんは旅立っていくし帰っても来るんだと思う。
まあ、その行動が次回作では問題を起こしてしまうのだけれど。
マドンナも寅さんがいなくなってから貸し出されている2階に住んでいるため、距離が近いく関わっているシーンが比較的多くて良い。
他の男衆がメロメロになっているところもポイント高い。
男はつらいよ 望郷編 シリーズ5作目 1970年
6点 寅さんはやっぱりヤクザもんであるべき
見た日2023年1月21日
冒頭、旅先の上野から電話を掛けたところ、からかってやろうとした面々は叔父が生死の境をさまよっていると嘘を告げられ急いでとらやに帰る寅さん最後の孝行だと葬式の段取りをバッチリやってしまったせいでドッキリが台無しにというところからスタート。
お世話になった親分が子供に遭いたいという願いすら聞き入れてもらえず死んでしまった様子を見て、地道に生きることの尊さを知った寅さん。
同じ下町連中の下に向かうも拒否されてしまうところ悲しすぎるけど、これが寅さんに対しての正当な評価なのだと思うと。
実は生き様、死に様とか人生をテーマにしていて結構深い回でもある。
しかし、浦安のマドンナが問題だわ。
勝手に恋をした寅さんも寅さんだけれど、実家の豆腐店を引き継いでやるとまで言わせたうえで、他の男と結婚して旦那の稼業にひっついていくというのだから、勝手に想像していたとはいえたまったもんじゃないよな。
そんな都合の良い話があるわけないだろうと説教してやりたいところ、しかし不満は表に出さず黙って出ていく寅さんなのであった。
ラスト、それらもひっくるめてやっぱりヤクザとして生きていくと登に対して仁義を切るところは名シーンだね。
見えない目撃者 2019年
8点 吉岡里帆がかわいい
見た日 2023年1月21日
吉岡里帆を見たかったので見ました。
そのため吉岡里帆主演、ずっとかわいい。
しかも盲目の元警察官で正義感に熱く真面目なシーンが多いため絵になってる。
冒頭の盲目で精神患者の話をまともに聞かない警察官で在ったりだとか、連続殺人の被害者の描写、盲目の主人公をアナログな弱い存在と言うイメージではなく音声案内を駆使したデジタル強者として描いているところが面白かったし元警察官の正義感の強さとあっていて良かった。
先天性ではない盲目の主人公というところが良いのか感覚を駆使して目の前の風景を想像してそれが映像として表れているところ、面白かった。
腕時計の針の音で相手の腕が目の前に迫ってきていることを感じ取るとかそういうシーン、あまり見ないキャラクターだったので新鮮な気持ちで見れました。
儀式殺人とか言っていたけれど、かなり巧妙にやっていたのがバレかけた犯人は真相に迫ってきている相手全員殺そうとするし、連続殺人のアイデンティティでもあった女子高生とかも無視しておっさんを供物にして「はい、終わり」の一言で儀式を終わらせたシーンは笑いを誘う。
動機としても、カリスマ性のあった連続殺人犯の模倣犯であったために信念はないというお話。まあ、これも無理のない話かなとも思うし違和感がない。
終始謎めいておりながら事件が続くような形で緊張感がある。和製セブンとか調べたら出てくるけど評価負けしていない。
嘘八百 京町ロワイヤル 2020年
8点
見た日2023年1月21日
広末涼子が見たくて…。
広末涼子がやはり超美人の激マブ(死語)として描写され、それに振り回される男ども、広末涼子も年齢が年齢なのでこういう立ち回りもできるようになってくれて俺は嬉しい。
現役のホステス役はちょっと肌のあれとか無理あるような感じしたけどね…。まあ、そこも興奮します。
京都を舞台に一つの茶碗を争う悪徳古美術家と元贋作師などが織りなす古美術詐欺バトルロワイヤルという比較するもんがなくて面白いのかどうかよくわからない話。
まあ、要するにコンフィデンスマンですわ!w
京言葉でまくしたてる俳優陣の演技が見ていて楽しい。
それに、いわゆる若いキャストで釣るようなこともない実力派の大御所たちが連なっていて安心もする。
古美術=贋作、詐欺という大衆の持っているイメージ通りの作品であるところもウケ易いポイントなのだろうな。
佐々木蔵之介演じる陶芸に人生を賭けた狂人とまだまだ若手で王子と称される〇〇が陶芸を語るシーン良い。
自分の手を焼き物のやりすぎでゴツゴツした手であると表現したのちに、王子の手を見てまだまだやなと言ってのけたところ。
同じように贋作上がりの経歴であるとこから、共感を得て最後の暴露に乗ってきたところも胸が熱くなる。
主人公をおじさんたちにすると動機付けに説得力が出てくるから良いよな。
自分達が経験したことだから怨みも一入。
面白い映画でした。続編もあるらしい、こんなんいくらあってもよいですからね。
AKIRA(6回目)1988年
10点 AKIRAが好きだから。
見た日 2023年1月21日
誰が何と言おうとAKIRAが好きだから…。
鉄雄が抱いている金田への劣等感が最初から出ていて2時間に上手く話しまとめたなって感じ。
散々インターネットで言われているババアの扱いが雑な件についても、AKIRAを神と見立てるテロリストの一員として描かれているので違和感がない仕上がりになっている。
本当に最高のアニメだと思う。